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まるで波長に手を伸ばすように

色を見ることは感情の冒険を始めることだと言っていい。それを見て何も感じない方が難しいのだから。

たくさんの色を見過ぎて疲れた時はそっと目を瞑る・・・

 

色は人生そのもの、それは決して感情と切り離すことは、できない。  

不安も悲しみも含めて、生きている証。